この脳がぼーっとする感じは夏バテか、ブログつかれか。
ここ最近、頭がぼーっとします。最近かわったことといえば、ブログをかきはじめたこと。そして、むちゃくちゃ暑い日が続いているということ。テレビ会議で、わけのわからない説明をたくさん聞かされること。
むかしから体はいたって健康で、今も、週に4回ぐらいは5kmから10kmクソ暑い中をジョギングするのであります。この暑いなか走るので、普段の3倍しんどいのではありますが。もしかしたら、それが自立神経に負担をかけて、頭の回転が妙に遅く、ぼーっとした感じになっているのかもしれません。
疲れはどこからくるのか。
知り合いの脳外科医にいわせると、自立神経細胞が大量に消費した活性化酸素が原因という説があるようです。自立神経細胞についたサビが細胞の機能を低下させるのが疲労の正体だと。そして脳の細胞が酸化されると疲労が慢性化するのだとか。
脳外科医に知り合いがいると偉そうにのべましたが、実は脳外科医の書いた本を読んだだけであります。この際だから、知り合いということで通します。
で、どうやったら疲労はとれるのか?
それは、栄養のあるものを,たくさん食べるのだって思いがちですが、だいたい太って不健康になるだけなのは、薄々みんな知っています。たらふく食べて、疲れがとれたような気がしたこともありますが、とれないこともあり、因果関係は経験上よくわかりません。
なんだかダルいときはダルいですし。 あれ?ビタミンBたくさん摂取したら疲れがとれた気がして、飲み続けても結局疲れるときは疲れるのであります。
その酒とタバコをやめろ。
たしかに、暑いので最近ビールの量が増えています。これが原因ともいえそうです。ですが酒もタバコも20年以上の友達です。健康診断も毎年A。体力測定は20歳の判定なので、タバコと酒の不健康説は、私の中では信じるに値しません。体脂肪率も10%ぐらいで、脂肪もすくなめです。お金が無駄といわれると、たしかに無駄なのでありますが、人生そのものが無駄みたいなもので。こうしてブログを書くことも、無駄といえば無駄。
ライオンのようにぼーっとしているのが、本来あるべき人間の姿のようなきもします。
で、どうやったら疲れがとれるのか?
知り合いの脳外科医にいわせると、当たり前のことをいろいろ述べていますが、その中で気になったのは、「イミダペプチド」がいいらしいということ。少し前から、多少巷では有名らしいですが、私は初耳でした。
イミダペプチドは、鳥の胸肉に多く含まれるとか。渡り鳥の羽の付け根に多く含まれる成分で、渡り鳥が長距離飛べる理由は、このイミダペプチドにあるというではありませんか。
早速イミダペプチド摂取
嫁に、鳥の胸肉朝食にだしてっていったら、「嫌。めんどくさい。」っと瞬殺されました。夕食でもいいよ。っていったら「嫌。ぱさぱさしてまずいし」と言われ終了。しょうがないので、ネットで検索。
まずは、口コミのよかったこいつを購入することに。
取り合えず、なんの効果かわからなくならないように、酒とタバコとくそ暑いなかでのランニングは継続します。
結局効果はあったの?
はい。どうでしょうか。飲みはじめて、1週間ですが、効果あるような気もします。たまたまよく熟睡できているからかもしれません。もう少し継続してみます。
疲労感は、達成感のようなもので消えるようです。ブログのアクセス数が増えると疲労感は消えるかもしれませんが、実は、疲労は抜けていないようです。疲労感と疲労は別物。過労死するケースは、何か達成して、高揚して、疲労感がないまま、疲労がたまってポックリいくことが多いようです。皆さん注意しましょう。
<まとめ>
イミダペプチドは、不眠不休で飛ぶ渡り鳥のパワーの源であるということ。
喫茶店に行くと、読書でも勉強でも妙に集中できる経験があります。コロナで喫茶店に行きづらいので、集中したいとき家で聞いているのであります。