まだまだ、世界ではコロナの終息がいつになるのか見えない状況です。テレワーク中の方も多いと思います。お食事に出かけるのもなんだか不安です。
落ち込んでも、何もはじまりません。家でできることが増えたと前向きに捉えるべきなんだろうと思います。
世界中ロックダウンの影響で、この秋もオンライン授業で学業をこなす学生がたくさんいることが想定されています。会社員もテレワークや出社抑制は継続されます。
たとえ、コロナ感染者が減少しはじめても、この半年、１年は、感染抑制のため出社抑制のため、テレワークが継続されることと思います。より国際的な会社は、社員がどのように快適に家から業務をできるかシステム改善を進めます。
国際企業はオンライン会議を多用。今後もこれが普通になる。
現状、出張もできないので、英語ができないと身振りそぶりで意思疎通ができません。SkypeやTeamsなどのオンライン会議で、海外の社員とプロジェクトを遂行する必要があります。つまり、とくに国際企業では、英語ができないと話になりません。
外に出づらい環境下でどのように英語を勉強すれば良いか？
従来の英語上達方法は
- 英会話教室にいく
- テキストを使いながら先生に教えてもらう
- お金と時間があれば留学する
現在は、難しいですね。face-to-face, classroom, study abroad
どれも、ご自身だけでなくご家族の感染も考えるとおすすめできません。
流暢に話せることは一旦あきらめて、できることをしましょう。
まずは、INPUTをしましょう
リスニングの上達を取り組むのであれば、YouTube（おすすめ）などを活用しましょう。アプリで勉強するのも良いと思います。本で学習するのも読むのもいいと思います。
そしてOutput（会話）するために、どうしたらいいか？
やはり、最終的には、言語は、INPUTしてOUTPUTしなければものになりません。とくに日本人は、しゃべる、きくが不得意ですね。日本人は最低でも６年以上学校で勉強してきたわけですが、コミュニケーションで一番重要な「聞く」、「しゃべる」がほとんど学校では、学んできていません。この状況を絶好の機会ととらえ、オンラン英会話を活用しましょう。外出できないことをのデメリットをメリットにかえていけたら、楽しいですね。
私もオンライン英会を、最近はじめましたが、なかなか楽しいです。この前も、日本でいう「うがい薬」をどうもうまく説明できなかったので、次回ちゃんと説明する予定です。
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