英語を早く習得する7つの方法
英語は学ぶのがおもしろい言語です。(学ばなければいけなり言語でもあります)学びやすい言語である一方で、覚えなければいけない英単語、語彙は多数あり、すぐに習得するのは難しいようにも思える言語です。ただ、ちゃんとした方法で学べば、ちゃんと身に付く言語であるということは、言語が堪能の人が数多くいるという点で断言でいることだと思います。
ここでは、英語を早く習得するための方法を紹介します。
1. 読むものは英語にしましょう
新聞やウェブサイト、SNS、メールは英語にかえましょう。この中で一番簡単なのは、日々情報を仕入れるウェブサイトを英語に変えてしますということです。Googleの設定の検索設定もアメリカやイギリスに変えてしまいましょう。調べ物をしたいとき、英語で検索すれば、多数の英語のサイトでで確認することができます。英語を勉強しよう!とわざわざ気合をいれなくても、携帯やタブレットなど英語のサイトに変えてしまい、英語で情報を得ることでたくさんの英語表現にふれることができます。
2. 積極的に、学んだ英語をメモしましょう
目新しい方法ではありません。新しい単語をメモしても忘れて、まったくキリがない作業にも思えます。ただ、繰り返し何回もメモすることでいずれ定着し、わざわざ調べなくてもよくなります。辞書でわざわざ調べなくても、携帯やタブレットでわからない単語をクリックすれば、すぐに辞書アプリで言葉の意味を調べられる良い時代です。調べた単語は、紙のノートでも良いですし、電子メモでもよいので、定期的に再確認しましょう。
3.実際に人と英語で会話しましょう
言語は、実際に人とコミュニケーションをとる手段です。人間は、コミュニケーションをとる手段で言語を作り出し、何万年もの期間、コミュニケーションをとるために言語をつかっています。実際に耳で聞いて、口に出すことで習得してきています。身近にネイティブスピーカーがいなけば、オンライン授業などを活用して英語を話す機会をもうけましょう。
4.英語のYouTubeチャンネルやデジタルコンテンツを視聴しましょう
好きなコンテンツの英語YouTubeを視聴しましょう。スポーツ、政治、エンタメ、長続きしそうなコンテンツがよいです。ドライブしているときなど英語のラジオもおすすめです。各国のラジオが聞けるアプリもあり、どこでも世界中の国のラジオを簡単に聞くことができる時代です。英語ラジオアプリで調べればたくさんでてきます。Tuneln Radioがおすすめです。
5.海外にいきましょう
チャンスがあれば、英語圏の国で生活しましょう。オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、UK、南アフリカなど、気候や文化など好きな国がいいですね。
6.たくさん質問しましょう
ネイティブではないので、知らないフレーズ、文法表現があるのはあたりまえです。日本語を訳して英語にして、文法的にはある意味正しくても、英語としておかしい文章、表現はいくらでもつくれます。日本人の英語の先生に聞いても、文法的に正しいかどうかのチェックはできても、英語表現として正しいかどうがはなかなかちゃんと説明できる方は少ないのではないでしょうか。興味をもって、たくさんオンライン授業やネイティブに知り合いがいればたくさん質問しましょう。
例えば、My circle's members is seven とは英語ではいいません。There are seven people in my club. となります。サークルのメンバーを主語にしたくなりますが、There isの構文をつかうのが普通です。英語での表現として不自然かどうかは、ネイティブでなければ気づけないのでたくさん質問しましょう。
7.必要なことからはじめましょう
仕事で会議のために英語が必要。ネイティブと楽しくデートするために必要。英語でドラマを理解したいなど、必要性または、興味があり、モチベーションが定期的にあがる分野で英語の勉強をしましょう。継続しないと定着しないのは、経験上皆んな理解できることかと思います。