グルガオンのカラオケや、インドのSPAに行くと、日本人によく似たインド人女性が多くいる。彼女たちはマニプル、ナガランド、ミゾラムの出身者が多い。
セブン・シスターズ
「セブン・シスターズ」とは、インド北東部の7つの州のことを指す。アルナーチャル・プラデーシュ、アッサム、マニプル、メーガーラヤ、ミゾラム、ナガランド、トリプラの7州です。それぞれが豊かな文化や美しい景色を持っていて、旅行者にはユニークな体験ができる地域として知られている。以下赤色の地域である。
マニプール人やナガランド人は、以下の通り日本人だったり、中国人だったりと顔だけでは区別がつかない。
Manipur Meitei Girls are beautiful & ……………………………
— Dr Mimi Lalpa (@Rejoice_2022) March 10, 2023
Tell me only right answer pic.twitter.com/rP8oawNBKF
Nagaland girls are ………….? pic.twitter.com/hJDQgSy346
— Dr Mimi Lalpa (@Rejoice_2022) March 8, 2023
ナガランドについて
セブンシスターの一つナガランドは、インドの東北部に位置する州の一つで、多様な民族集団が暮らしています。ナガランドには、アオ族、アンガ族、カオ族、カクミ族、チャン族、ローテム族、サンマ族など、数多くの異なる部族が存在し、それぞれ独自の言語や文化を持っています。
ナガランドには、かつて「首刈り」と呼ばれる文化が存在しており、敵対する部族の戦士の首を切り取って戦利品とする習慣があったと言われています。現代では、このような習慣は廃れていますが、ナガランドの一部の地域では、犬肉を食べる習慣があることで知られています。特に、ツェツ族やサンマ族などの一部の部族では、犬肉を食べることが一般的で、犬を飼っている家庭も多いと言われています。
マッサージのセラピストが ”犬は美味しい” って言った時はびっくりした。
ナガランドは、インド北東部の州であり、16の異なる部族が住んでいる。それぞれの部族は、独自の言語があるようですが、英語もしゃべる。独自のアクセントだが、慣れてくると聞き取れるようになります。ナガランドの言葉は、日本語の語順になんとなく似ており
覚えやすいのと、発音がさほど難しくなく覚えて喋ると通じます。
ナガランドの言葉は↓こんなかんじ。
マニプールについて
マニプールとは、インドの東部に位置する州の一つであり、インドの8つの北東部州の一つです。マニプールの州都はインパールで、人口は約300万人です。
マニプールは、自然の美しさと文化の豊かさで知られています。州内には、多くの山々、滝、森林、湖、川などがあり、自然愛好家にとっては魅力的な場所です。また、マニプールは、多様な文化的遺産を持つことでも知られています。州内には、マニプリ語を話す人々が暮らしており、彼らの伝統的な文化や芸術、音楽、ダンスなどが多くの観光客に人気です。
セブンスターズの方は、デリーや、チェンナイ、ムンバイと出稼ぎにくる若い人たちが多い。他のインド人同様、インスタやWhat'Appを駆使している。外見が違うのと独自の文化を持つからか、同じインド人でも、自分たちは他のインド人とは違うという意識は、彼らに存在している。
以上